当ページでは、キングソフトインターネットセキュリティ(KIS)の画面構成や性能をご案内致します。
キングソフトインターネットセキュリティの機能
- オールインワンタイプですので、これ1本でセキュリティを全面的にカバー致します。
ウィルスからの攻撃、ハッカーによる侵入をはじめ個人情報流出、スパイウェア、迷惑メールといったインターネット上の様々な問題に全て対応する、統合型セキュリティソフトです。
- これだけの性能を持ちながらも、無料で導入が可能なソフトは、なかなか無いと言えます。
- アンチウィルス(ウィルスソフトを除去する)
- ファイアウォール(不正な侵入を監視する)
- アンチスパイ(スパイウェアを除去する)
- セキュリティアナリシス(システムの脆弱性を監視する)
- アンチスパム(スパムメールを除去する)
これらを「ランチャー」と呼ばれるソフト全体を一目で管理するソフトによって、ワンタッチで簡単に操作ができます。「KingsoftInternet Security」をインストールして起動すると、下記の画面が表示されます。これがランチャーです。
その他の特徴について
- 日本国内だけでなく、海外でも1000万人単位で利用者がいます。
日本国内では約200万人(2006.10月現在)、世界で1800万人が利用するソフトですので、品質についても折り紙付きと言えます。余談ですが、日本国内では毎月5-8万人前後のペースで利用者が増えています。
- ウィルス情報や、セキュリティ監視スタッフの管理人員が充実。24時間365日対応しています。
新型ウィルスや未知のスパイウェアは、日々、世界中で生まれています。キングソフトは世界中に監視網を持ち、24時間365日体制によってその発生を監視しており、新しいウィルスやスパイウェアは発見次第、いち早く対策ファイルを作成し、1日に約3回の高い頻度でパターンファイルを更新しています。
- メンテナンスフリーにより、利用者の手をわずらわせません。
セキュリティの最新更新ファイル(パターンファイル)は自動的にダウンロードされ、自動的にインストールされます。利用者様は特に意識して操作をすることなく、お使いのパソコンは常に最新のセキュリティ状態を保ちます。
- サクサク・キビキビした、軽快な動作
セキュリティソフトを導入すると、どうしてもパソコン全体のシステムが重たくなりがち・・・と思われがちですが、KISはまるでインストールしていることを忘れてしまうほど、キビキビ・サクサクとした軽い動作で、お使いになるパソコン操作の邪魔をしません。
- これら日々の研鑽により、2006年、キングソフトインターネットセキュリティはWCA(West Coast Labs)より、アンチウイルス、アンチスパイ、トロイの木馬のCheckmark認証を受けました。これは「このソフトウェアは、より品質の高い信頼性のおける製品である」とセキュリティレベルの検証団体より認定されたことを意味します。
キングソフトインターネットセキュリティに発行された、WCAのCHECKMARK
- WCA(West Coast Labs)とは・・・
イギリスに拠点を置き、情報関連製品をテストすることでセキュリティソフトウェアの技術レベル格付けを行っている、世界的なセキュリティ検証団体です。
- アメリカおよびヨーロッパ、アジア、太平洋での標準的な性能テストを行い、大手セキュリティソフトメーカーもWACの認証を受けていることから、「CHECKMARK」のお墨付きを頂くことで、より安心な品質であることが証明されます。
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次に、ランチャーに格納されている便利な機能についてご案内致します。
ウィルス隔離システム・救済ディスク作成・ログビュアー・未知のトロイスキャン機能があります。
- ウィルス隔離システム
アンチウィルスで検出されたウィルスを、お使いのシステムに影響しないよう、別フォルダに格納しております。ウィルスでないものは、元に戻すことも出来ます。また、ウィルスとおぼしきファイルを「ファイル追加」によって、手動で隔離することも出来ます。
- 救済ディスク作成
万が一、ウィルス感染によりシステムが動かなくなったとき、USBメモリを使って外部から起動して大切なバックアップデータを救出したり、セキュリティソフトを起動してウィルスを駆除するためのシステムを作ります。※USBメモリは別途お買い求め下さい。
- ログビュアー
Windows上のシステムを動作させたときの動きを、全て記録しています。これにより、いつシステムがウィルスに感染したか、また第三者がPCを操作したときの操作ログなども全て記録されていますので、トラブル発生時の原因究明に役立ちます。
- 未知のトロイスキャン
ウィルス定義ファイルにまだ記録される前の、怪しい動作を行うソフトウェアを検出します。これより新種のウィルスが見つかりましたら、「今すぐ報告」をクリックして、検体を提出しましょう。
- 次に、キングソフトインターネットセキュリティの設定画面をご説明します。各ソフトのツールバーから「総合設定」を押すことで、この画面が出ます。
- ウィルス防御設定
送受信メールに関するスキャン設定を行います。
- ウェブページセキュリティスキャン
インターネットを閲覧しているときに発生するセキュリティ問題の設定を行います。
- この画面では、さらにアンチフィッシングの設定や、個別に利用者様がアクセスを回避したいURLを個別に指定することが出来ます。
- プラグインウィルスガード
Microsoft Officeのマクロウィルスにも対応。その他、メッセンジャーソフトから送られるウィルスにも対応します。
- ウィルス駆除設定:セキュリティレベル
スキャンやウィルス駆除のタイミングなど、セキュリティレベルを設定出来ます。
- ウィルス駆除設定:ユーザー定義
プログラムやマイドキュメント、メモリやレジストリ、ブートセクタ(Windows起動部分)などをスキャンするかどうか、個別に箇所を指定出来ます。
- プライバシー保護
IDやパスワードなどのデータを暗号化して保護することで、万が一のトラブル時も個人情報流出を防ぐことが出来ます。
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